デイトレ・スキャルピングなどの短期売買で勝率を上げていくには、1,000通貨でトレードできるYJFX!のような口座で、ブログを見て参考にしているトレードをやってみる等して自分に合ったトレードを探していって勝率の上がってきた所で少しづつロット数を増やしていくのがFXで大負けしない方法です。
勝ってる人のトレードを真似てみても証拠金も違いますし、損切りポイントも違いますし、利食いポイントも違います。ですから通常のデイトレ・スキャルピングは自分に合ったトレード方法・テクニカル分析をしっかり見極めるまでは小額のトレードを強くお勧めします。
しかしFXをはじめるにあたってやはり大きくトレードしてみたいという欲望は誰にでも出てくると思います。そういった方にお勧めなのが窓空けスタートの月曜日の窓埋め戦略です。下の図を見てください。
5/10(月)のドル/円のチャートです。5/7(金)の終値から5/10(月)の始値の間に113銭の差が開いています。これが窓が開くという現象です。
なぜこのような現象が起こるのか?
アメリカ・欧米市場が土日が休みなのに対して中東の市場は金曜日が休みになっており、土日でも取引されている為このような現象が起こることがあるのです。
相場の世界では『窓は必ず埋まる』という格言があるほどで、窓が埋まる方向に動く可能性が高いと言われています。もちろん絶対に埋まるとは限りません。現に5/10(月)は91.718まで値を下げたところで反発し、窓は閉まりきっていません。
しかし、窓を埋めようとする取引で僅か15分の間に1円も下げているのです。
この時の私の戦略はオープン時に少し様子を見て、窓が埋まる方向への勢いが強ければそれに飛び乗りするという形を取っています。この日の5分足で言うと、
ポイント
- オープン直後勢い良く落ちていったのでハイレバレッジで飛び乗り。
- 少し利が乗った所でストップを売値で入れて負けなしを確定。
- 少し反発した所でハイレバレッジの為利食い。
といった感じでこの日は10分で30pipsほど頂きました。低レバレッジでもう少し窓が閉まるまで我慢して25分後の寄り線の出たところで決済しても25分で70pipsほど獲得できるわけです。
土日の相場の動きは、YAHOOファイナンスで調べることが出来ます。
窓埋め戦略で有利なFX口座は?
この戦略に必要な口座は、
戦略に必要な条件
- 勢いを判断して直ちに発注できるスピード注文能力
- 窓が狭かった時も利益を出せる低スプレッド
- 堅い窓埋めの際にはやはりハイレバレッジ
この3点、特に注文スピードには複数の通貨ペアの窓埋めを狙う際には複数通貨全てに対しての発注スピードが求められます。
私も窓埋め戦略口座に使っているGMOクリック証券なら全て整えています。
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- 私は、ドル/円の窓埋め戦略では窓空きが狭い時にはかなりのハイレバレッジで行きます。その時にもGMOクリック証券なら最大25倍のレバレッジで私に利益をもたらしてくれます。