トライオートFXの簡単手順はこれだ!
相場予測をしてそれに合わせたAP(オートパイロット)を作ることによって自動的に売買されるトライオートFXですがまずAPの作り方を覚えなければいけません。
実際に画面を見ながら操作するのが一番分かり易いと思いますのでまず無料口座開設を済ませておいてください。
手順1:売買方針を決める
まず3つある売買方針の中から一つを選択して詳細を設定します。上昇・下降・レンジと3つの選択肢がありますが、決して自分の予想に対して一つだけで戦略を組まなければならないということはありません。ですからこの3つの選択肢は戦略の全てではなくパーツとして使い方を覚えてください。
上昇・下降
上昇はもちろん買い注文を入れるAPで、下降は売り注文を入れるAPになります。その中でもそれぞれ3つのエントリータイプがあります。
- フォロー
相場の方向を確認しながら取引をするエントリータイプ。相場が逆方向に動いた場合は取引しないので強いトレンドの発生時に向いている。
- カウンター
逆張り・押し目買い・戻り売りのエントリータイプ。フォローよりも利幅は大きくなりますが相場が逆に向いたときにエントリーするのでリスクも増える。
- ベーシック
フォロー・カウンターのどちらも稼動させる欲張り!?タイプ。逆張りもするし、トレントフォローもします。強いトレンドの確信がもてたら収益増大のチャンス。
レンジ
レンジ相場の中で売買繰り返すエントリータイプ。レンジを抜けた際には取引されないのでリスク管理もできます。読み間違えて連敗してしまうときのリスク管理も何連敗でストップとリスクヘッジが掛けられます。
後は損益スタイルを選び詳細設定
エントリータイプを選んだら9つある損益スタイルから選び、詳細設定・セーフティー設定へと進みます。9つある損益スタイルは早めの利食いか遅めの利食いか、早めの損切りか遅めの損切りかを掛け合わせた9つのスタイルがありますので自分の相場予想・取引ルールに従ったスタイルを選びましょう。
損益スタイルを決定すると売買イメージが出てきますので細かな数字の修正がある場合はロックを解除して入力しなおします。
またセーフティー競っても同時にでき、
- 最大損失許容額
- 最大ドローダウン
- 最大連敗数
これを設定しておけば設定値までの損失が出たときに稼動がストップし、損失が広がることを防ぐことができます。
自分の相場予想をこれらのエントリータイプで用意に転換できる為、はじめに思い描いた相場予想通りの取引を自動ですることができるのがトライオートFXです。
まずは口座開設して自分で相場予想しAPを作ってみてください。また、公式サイトにはAP作成例やトレーダー・著名者などが投稿したAP例もあるのでマネしてみるのも一つの手です。