2022年5月現在ではハワイへの入国は抗原検査で可能
現在ハワイへの入国は以下のものを用意すれば隔離期間なしで入国することができます。
- コロナワクチン接種証明書
- フライト出発1日以内のコロナ陰性証明書
- 誓約書
- コンタクトトレーシング
実際はハワイ入国時というよりも、航空会社のチェックインカウンターでこれらの書類がチェックされます。
コロナワクチン接種証明書
これはデジタル庁から新型コロナワクチン接種証明書アプリというものが出ていますので、インストールしてマイナンバーカードをかざせば接種証明を表示することができます。

ハワイに行く際は英語表記版を選択しておきましょう。
フライト出発1日以内のコロナ陰性証明書
現在はPCR検査じゃなくても抗原検査でも大丈夫なので安く済ませることができます。
関東方面でも話題になっている木下グループの抗原検査が大阪にもあるのでそれを利用して、陰性証明をマイページで受け取ったら少し手を加えて印刷して持っていけば大丈夫です。

こんな感じのPDFで送られてくるので、テキストを追加できるソフトで、旅券番号(パスポート番号)と生年月日を追加しておきます。

正直こんな陰性証明書と自分であとから手を加えるもので大丈夫なのか不安になりますが、何例も成功していますし、ダメだった話は聞いたことがありません。
正直検査場所も大阪の梅田店の場合午後からしかやっていませんし、問合せの電話番号もなし、メールは返事返ってこないなど木下グループの管理体制ははっきり言ってずさんです。

私が思うに、大阪の場合は大阪府から検査事業に対し補助金が出ているので、問合せなども一切受けず手間のかからないようにして事業を回して営業利益を得ているものと考えてます。
あまりいい事業者とは思えないですが、本人じゃない人が検査に行ったり陽性を陰性に変えたりという不正をこちらからするのはやめておきましょう。
印刷しなくてもスマホで見せれば大丈夫だとは思いますが、ネット環境がなかったり充電切れになったりしても困るので、私の場合は念のため印刷していきました。
誓約書
誓約書に関しては、チェックインカウンンターでも貰って書くことはできますが、予めダウンロードして記入し持っていくこともできるので、素早くチェックインしたい方はダウンロードして記入しておきましょう。

コンタクトトレーシング
こちらもチェックインカウンンターでも貰って書くことはできますが、予めダウンロードして記入し持っていくこともできるので、素早くチェックインしたい方はダウンロードして記入しておきましょう。

今回はZIPAIRで行ったのですが、そのチェックインカウンターでもらったコンタクトトレーシングは日本語でした。
